特許

J-GLOBAL ID：200903009513333628

画像形成方法及び装置

発明者： 後藤 正弘 ,  宮本 敏男 ,  大釜 裕子 ,  伊澤 悟 ,  堀田 陽三 ,  片岡 洋
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-225178
公開番号（公開出願番号）：特開平9-069943
出願日： 1995年09月01日
公開日（公表日）： 1997年03月11日
要約：

【要約】【課題】 コントローラ部の情報処理負担を軽減させると同時に、外部情報処理機器からのイメージ情報の形式に関わらず最適な中間調表現を可能とし、情報処理能力が低速から高速まで様々な種類の外部情報処理機器を保有するユーザの多様な要求に応じる。【解決手段】 カウンタ72により、白部が一定画素以上主走査方向で連続したと判断した場合、次の黒部を印字する時にはレーザ駆動タイミング変更回路73を動作させ、黒部終了時のレーザOFFタイミングを黒部の連続画素数に応じて遅延させる。また、白部の連続画素数が一定画素数以下の場合には次の黒部点灯開始タイミングを遅延させると同時に、上述の場合と同様に黒部の連続画素数に応じてレーザOFFタイミングを遅延させる。

請求項（抜粋）：

外部情報機器よりコード情報、多値情報を含むイメージ情報、又は2値化されたイメージ情報を受信する受信手段と、前記受信手段により2値化されたイメージ情報を受信した場合、トーンカーブを直線に近づけるべくイメージ情報を加工して画素情報に変換する画素変換手段とを備え、前記画素変換手段により変換された画素情報に基づき記録材へ画像を形成することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

H04N 1/407 ,  B41J 2/44 ,  G06F 3/12 ,  G06T 5/00

FI (4件)：

H04N 1/40 101 E ,  G06F 3/12 L ,  B41J 3/00 M ,  G06F 15/68 310 J