特許
J-GLOBAL ID:200903009513831466
メール管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 啓之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144399
公開番号(公開出願番号):特開2000-330894
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 特定の受信メールにおいて、指定された範囲のデータと受信メールのデータとを関連付けて記憶し、記憶したメールデータを表示するメールの管理方法を提供する。【解決手段】 受信メール画面60の内容表示部64には、受信したメール本文が表示される。使用者は、表示されたメール本文から任意部分を、例えばペンタッチ等にて選択し、更に保存ボタン65をタッチすることにより、選択された範囲のメール本文が、送信日時,メール表題,現在の日時等のデータとともに保存される。使用者がメール管理ツールを開いて保存メールの一覧表示をすると、選択された部分が表示される。これにより、使用者はメール内容を一目で理解することができる。また、保存するメールの一部は、後から修正することが可能である。また、保存したメールの一部は、元となるメール本文と関係付けられているため、所定の操作により簡単にメール全文を表示させることができる。
請求項(抜粋):
通信回線を介して受信したメールを管理するためのメール管理方法であって、保持しているメールから指示に応じたメールを特定するメール特定ステップと、該メール特定ステップにて特定したメールにおける範囲の指定を受け付ける範囲指定ステップと、前記メール特定ステップにて特定したメールに関し、一覧表示を行うための所定のメール情報と前記範囲指定ステップにて指定された指定範囲のデータとを関連付けて記憶する関連付け記憶ステップと、前記所定のメール情報と前記指定範囲のデータの少なくとも一部とを前記関連付けに基づいて一覧にして表示する一覧表示ステップと、該一覧表示ステップにて表示したメール一覧におけるメール選択を受け付ける選択ステップと、該選択ステップにて選択されたメールの前記指定範囲のデータを全て表示する指定範囲表示ステップとを有することを特徴とするメール管理方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351
, G06F 3/00 651
FI (2件):
G06F 13/00 351 G
, G06F 3/00 651
Fターム (15件):
5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB04
, 5B089HA01
, 5B089JA31
, 5B089KA02
, 5B089KA03
, 5B089KB11
, 5B089LA14
, 5B089LB07
, 5B089LB14
, 5B089LB15
, 5E501AA02
, 5E501BA05
, 5E501CA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
電子メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-280822
出願人:松下電器産業株式会社
-
情報通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-325968
出願人:カシオ計算機株式会社
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