特許
J-GLOBAL ID:200903009514132421

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129677
公開番号(公開出願番号):特開2006-304953
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】表示装置の表示領域前面を少なくとも一部覆うことが可能なシャッター部材の収納スペースを少なくすることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】画像を表示可能な表示領域を有する表示装置9と、前記表示領域の前面の少なくとも一部を覆うことが可能なシャッター部材81と、前記シャッター部材を初期位置と前記初期位置よりも前記表示領域の前面を広範囲に覆う可動位置とにすることが可能なシャッター部材可動手段とを備えた遊技機において、前記シャッター部材は、前記初期位置から前記可動位置となる際に前記表示領域の一端側から前記表示領域の前面を覆う一端側シャッター部材83と、前記表示領域の反対端側から前記表示領域の前面を覆う他端側シャッター部材93とで構成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
画像を表示可能な表示領域を有する表示装置と、 前記表示領域の前面の少なくとも一部を覆うことが可能なシャッター部材と、 前記シャッター部材を初期位置と前記初期位置よりも前記表示領域の前面を広範囲に覆う可動位置とにすることが可能なシャッター部材可動手段とを備えた遊技機において、 前記シャッター部材は、前記初期位置から前記可動位置となる際に前記表示領域の一端側から前記表示領域の前面を覆う一端側シャッター部材と、前記表示領域の反対端側から前記表示領域の前面を覆う他端側シャッター部材とよりなり、 前記一端側シャッター部材及び前記他端側シャッター部材は、前記シャッター部材可動手段により動く駆動シャッター片と前記駆動シャッター片に従動する従動シャッター片でそれぞれ構成され、 前記シャッター部材可動手段は、前記初期位置では前記駆動シャッター片と前記従動シャッター片を厚み方向に重なった状態とし、前記可動位置では前記駆動シャッター片と前記従動シャッター片を幅方向にずれて広げた状態にすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088EA06 ,  2C088EA29 ,  2C088EB55 ,  2C088EB71
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機のシャッター装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-303488   出願人:株式会社ニューギン, 株式会社内藤商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-278814   出願人:株式会社大都技研
  • 特開平3-247372
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審査官引用 (4件)
  • 特開平3-247372
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-278814   出願人:株式会社大都技研
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-340588   出願人:株式会社平和
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