特許
J-GLOBAL ID:200903009517839780
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-141634
公開番号(公開出願番号):特開平11-333050
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 スロットマシンに関し、特に図柄の入賞を判定するためのライン数を増加することができる。【解決手段】 表示窓50には、n行3列の図柄表示領域60を有し、n行は、4行である。図柄表示領域60には、各列の図柄表示領域61〜63の各行にそれぞれ位置する第1〜第12の領域1〜12を有する。表示窓50には、第1、第5、第9領域を横切る第1ライン71と、第2、第6、第10領域を横切る第2ライン72と、第3、第7、第11領域を横切る第3ライン73と、第4、第8、第12領域を横切る第4ライン74と、第2,第7,第12領域を横切る第5ライン75と、第4,第7,第10領域を横切る第6ライン76とを有する。
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が外周に表示された第1〜第3の回転リールと、前記第1〜第3の回転リールにそれぞれ表示された図柄が臨む表示窓とを有し、前記表示窓には、n行3列の図柄表示領域を有し、前記3列のうち、第1列目の図柄表示領域には、前記第1の回転リールが臨み、第2列目の図柄表示領域には、前記第2の回転リールが臨み、第3列目の図柄表示領域には、前記第3の回転リールが臨み、前記第1〜第3列目の図柄表示領域の前記各行には、当該列に臨む前記各回転リールの図柄それぞれ停止可能なスロットマシンにおいて、前記n行は、4行であり、前記図柄表示領域には、前記第1列目の図柄表示領域の第1行目に位置する第1領域と、前記第1列目の図柄表示領域の第2行目に位置する第2領域と、前記第1列目の図柄表示領域の第3行目に位置する第3領域と、前記第1列目の図柄表示領域の第4行目に位置する第4領域と、前記第2列目の図柄表示領域の第1行目に位置する第5領域と、前記第2列目の図柄表示領域の第2行目に位置する第6領域と、前記第2列目の図柄表示領域の第3行目に位置する第7領域と、前記第2列目の図柄表示領域の第4行目に位置する第8領域と、前記第3列目の図柄表示領域の第1行目に位置する第9領域と、前記第3列目の図柄表示領域の第2行目に位置する第10領域と、前記第3列目の図柄表示領域の第3行目に位置する第11領域と、前記第3列目の図柄表示領域の第4行目に位置する第12領域とを有し、前記表示窓には、前記第1、第5、第9領域を横切る第1ラインと、前記第2、第6、第10領域を横切る第2ラインと、前記第3、第7、第11領域を横切る第3ラインと、前記第4、第8、第12領域を横切る第4ラインと、前記第2,第7,第12領域を横切る第5ラインと、前記第4,第7,第10領域を横切る第6ラインとを有することを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 F
, A63F 5/04 512 C
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