特許
J-GLOBAL ID:200903009519391042

碍子形遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360106
公開番号(公開出願番号):特開2001-176362
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 碍子形遮断器の重量を軽減し、また操作装置の低出力化を図る。【解決手段】 主回路を開閉するための可動部を有する遮断部23をそれぞれ収容する複数の筒状の遮断部碍管22、この遮断部碍管22を相互に絶縁して連結支持する連結支持部材26、連結支持部材26を大地から絶縁して支持する支持碍管33、連結支持部材26に設けられ遮断部23の各可動部と連結された絶縁操作ロッド30を有する連結装置27及び絶縁操作ロット30を介して遮断部23の可動部を駆動する操作装置31を設けた。1つの支持碍管33にて複数の遮断部碍管22を支持することにより支持碍管33の数を減らし、重量を軽減する。また、遮断部を連結する連結装置27を連結支持部材26に設けることにより、操作装置31により駆動される部分の重量が軽減され、操作装置31の出力を低減でき開閉時の騒音も小さくなる。
請求項(抜粋):
主回路を開閉するための可動部を有する遮断部をそれぞれ収容する複数の筒状の遮断部碍管、この複数の遮断部碍管を相互に絶縁して連結支持する連結支持部材、上記連結支持部材を大地から絶縁して支持する支持碍管、上記連結支持部材に設けられ上記複数の遮断部の各可動部と連結された絶縁操作ロッドを有する連結装置及びこの絶縁操作ロットを介して上記可動部を駆動する操作装置を備えた碍子形遮断器。
FI (2件):
H01H 33/56 R ,  H01H 33/56 S
Fターム (2件):
5G028AA08 ,  5G028EB12

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