特許
J-GLOBAL ID:200903009520060386

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274682
公開番号(公開出願番号):特開2005-038187
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 半導体装置の規模の増大に伴い、テスト時や通常動作時にピーク電流や消費電流が増大し、電圧低下による性能の劣化が発生する。 【解決手段】 各D-FF11へのデータ入力とD-FF11からのデータ出力が入力されたEXOR回路14を有し、EXOR出力SXとデータ比較タイミングを決定するタイミング信号STと基準クロックCLK0とが入力されたAND回路15の出力が動作クロックCLKとしてD-FF11に入力される。これによって、各D-FFでのデータを取り込むタイミングにおいて、データ出力とデータ入力を比較し、データが変化する場合にだけ、そのCLK入力を行うことにより、ピーク電流と消費電流の削減を実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
同期回路セルのデータ入力とデータ出力との排他的論理和を演算し排他的論理和出力を出力する排他的論理和手段と、 前記データ入力と前記データ出力との比較タイミングを決定するタイミング信号を生成出力するタイミング信号生成手段と、 前記タイミング信号と前記排他的論理和出力と基準クロックとの論理積を演算し、その演算結果を動作クロックとして前記同期回路セルへ出力する論理積手段とを備えた半導体装置。
IPC (4件):
G06F1/04 ,  G01R31/28 ,  G01R31/3183 ,  H03K5/00
FI (4件):
G06F1/04 301C ,  H03K5/00 K ,  G01R31/28 Q ,  G01R31/28 V
Fターム (7件):
2G132AG01 ,  2G132AG08 ,  2G132AK07 ,  2G132AK08 ,  2G132AL00 ,  5B079BA12 ,  5B079BC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • クロック配給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-143218   出願人:ソニー株式会社

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