特許

J-GLOBAL ID：200903009521623880

フレームリレー網の迂回方式

発明者： 曽根 幸男 ,  竹田 義浩
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 小林 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-133958
公開番号（公開出願番号）：特開平6-326704
出願日： 1993年05月12日
公開日（公表日）： 1994年11月25日
要約：

【要約】【目的】フレームリレー網における迂回方式に関し、局間の中継線に障害あるいは輻輳等の異常が発生した場合にも、その異常中継線を迂回して通信を続行できるようにして、より信頼性の高いフレームリレー網を提供できるようにすることを目的とする。【構成】 正規の中継PVCの他に迂回用の中継PVCを用意しておき、局間の中継線に異常発生時に、異常中継線に含まれる各中継PVCを迂回用中継PVCに置き換えるように各局のルーティングテーブルを設定することを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

フレームリレー網において、正規の中継PVCの他に迂回用の中継PVCを用意しておき、局間の中継線に異常発生時に、該異常中継線に含まれる各中継PVCを迂回用中継PVCに置き換えるように各局のルーティングテーブルを設定することを特徴とするフレームリレー網の迂回方式。

IPC (9件)：

H04L 12/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/48 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22 ,  H04M 7/00 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 3/64 ,  H04Q 11/04

FI (4件)：

H04L 11/00 ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 R