特許

J-GLOBAL ID：200903009522129227

パワーウインドレギュレータ

発明者： 正岡 祥史
出願人/特許権者： 富士機工株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-051243
公開番号（公開出願番号）：特開2000-248831
出願日： 1999年02月26日
公開日（公表日）： 2000年09月12日
要約：

【要約】【課題】 電気的な故障などで駆動モータの回転が不能となった場合でも、手動によりウインドガラスを作動できるようにしたパワーウインドレギュレータを提供する。【解決手段】 この発明に係るパワーウインドレギュレータEは、駆動モータ31とリフトアーム10との間に駆動力遮断手段40を介して構成され、ウインドガラス2を手動で作動する必要が生じた場合、駆動力遮断手段40を作動して駆動モータ31とリフトアーム10との連結を切り離し、ウインドガラス2を手動で作動できるようになっている。

請求項（抜粋）：

車体のドア本体側に枢着されたリフトアームと、このリフトアームに取り付けられたセクタギヤと、このセクタギヤをピニオンギヤを介して駆動モータにより駆動する駆動機構を有し、ドア本体側に昇降可能に配置されたウインドガラスを前記リフトアームの作動により昇降するようにしたパワーウインドレギュレータであって、前記駆動モータと前記リフトアームとの間に駆動力遮断手段を介在して構成され、前記ウインドガラスを手動で作動する必要が生じた場合、前記駆動力遮断手段を作動して前記駆動モータと前記リフトアームとの連結を切り離し、前記ウインドガラスを手動により作動可能にしたことを特徴とするパワーウインドレギュレータ。

IPC (2件)：

E05F 15/10 ,  B60J 1/17

FI (2件)：

E05F 15/10 ,  B60J 1/17 A

Fターム (23件)：

2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA01 ,  2E052DA06 ,  2E052DA07 ,  2E052DA08 ,  2E052DB06 ,  2E052DB07 ,  2E052DB08 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052KA06 ,  2E052KA08 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  2E052LA00 ,  3D127AA07 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF02 ,  3D127DF07