特許
J-GLOBAL ID:200903009529234379
電気機器収納用箱体の配線被覆板の支柱
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095864
公開番号(公開出願番号):特開平7-284206
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 配線作業、配線被覆板の取付作業、内機の取出作業が容易であると共に、強度面に優れた電気機器収納用箱体の配線被覆板の支柱を提供することにある。【構成】 箱体本体1の四隅に設けられた配線被覆板2の支柱3を、箱体本体1の上下左右の側板1aの少なくとも一面に当接または近接して上方へ垂設し、その支柱3の垂設部3aの上端より箱体本体1の開口部近傍1bに配線被覆板2の支持部3bを延設すると共に、その支柱3の上部3cに箱体本体1の上下のいずれかの側板1aに当接または近接する凸状の緩衝部4を形成したものである。
請求項(抜粋):
内機取付レール間に機器取付板を設けて各種電気機器を収納し、該電気機器や配線等を覆う電気機器収納用箱体の配線被覆板の左右のいずれか一辺を蝶着し、他辺を開閉可能に固定する開閉式の電気機器収納用箱体の配線被覆板の支柱において、少なくとも箱体本体の四隅に設けられた前記配線被覆板の支柱を、前記箱体本体の上下左右の側面の少なくとも一面に当接または近接して上方へ垂設し、該支柱の垂設部の略上端より前記箱体本体の開口部近傍に前記配線被覆板の支持部を延設すると共に、該支柱の上部に前記箱体本体の上下のいずれかの側面に当接または近接する緩衝部を形成したことを特徴とする電気機器収納用箱体の配線被覆板の支柱。
IPC (2件):
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