特許
J-GLOBAL ID:200903009530283740

開閉部の開閉機構、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-126170
公開番号(公開出願番号):特開2007-298710
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】第2開閉部が必要以上に開くことで生じる弊害を防止する。【解決手段】第2開閉部51のみを開放した状態から、第1開閉部50を開放した場合に、ガイド部70が第2アーム部材66の長溝66Aの終端部に当接して、装置本体12に対する第2開閉部51の開放角度(回動角度)が規制されるように構成する。 これにより、第1開閉部50及び、第2開閉部51を同時に開放した場合でも、第2開閉部51が装置本体12に対して所定角度以上開かない。このため、第2開閉部51が装置の周辺にあるものや装置本体12に衝突せず、第2開閉部が必要以上に開くことで生じる弊害を防止する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
装置本体に回動可能に支持された回動部材と、 前記装置本体に回動可能に支持され、前記回動部材に対して開閉可能な開閉部と、 一端部が前記回動部材に連結されると共に、他端部が前記開閉部に連結され、前記回動部材に対する前記開閉部の開放角度を規制する第1アーム部材と、 一端部が前記装置本体に連結されると共に、他端部が前記開閉部に連結され、前記回動部材を回動可能とすると共に前記開閉部を開放した場合において前記装置本体に対する前記開閉部の回動角度を規制する第2アーム部材と、 を備えたことを特徴とする開閉部の開閉機構。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  B41J 29/13
FI (2件):
G03G15/00 554 ,  B41J29/12 A
Fターム (35件):
2C061AQ06 ,  2C061CD07 ,  2C061CD17 ,  2H171FA01 ,  2H171FA03 ,  2H171FA22 ,  2H171GA09 ,  2H171HA11 ,  2H171HA12 ,  2H171HA13 ,  2H171HA15 ,  2H171HA22 ,  2H171HA23 ,  2H171HA29 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171KA09 ,  2H171KA27 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC05 ,  2H171QC07 ,  2H171SA08 ,  2H171SA14 ,  2H171SA15 ,  2H171SA18 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許3313554号公報
審査官引用 (5件)
  • 用紙搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-329255   出願人:三田工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-037332   出願人:コピア株式会社
  • 給紙装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-399910   出願人:株式会社リコー
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