特許

J-GLOBAL ID：200903009530929704

導光板の製造方法

発明者： 浅井 郁夫
出願人/特許権者： 株式会社名機製作所
代理人 (1件)： 笠井 美孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-303939
公開番号（公開出願番号）：特開2002-103379
出願日： 2000年10月03日
公開日（公表日）： 2002年04月09日
要約：

【要約】【課題】 異形部やサイズ等が異なる複数種類の導光板を、高い寸法精度と優れた歩留り性をもって、低コストで製造することの出来る、新規な導光板の製造方法を提供すること。【解決手段】 目的とする導光板10の製品形状よりも大きな平面形状を有する原形板32を射出成形によって形成した後、レーザ加工等を利用した後加工を原形板32に施すことにより異形部24,26,28,30を切断形成せしめて、目的とする導光板10を完成するようにした。

請求項（抜粋）：

外周部分に突起や切込などの異形部を有する導光板を製造するに際して、少なくとも前記異形部の形成部位において目的とする製品形状よりも大きな平面形状を有する原形板を、所定の樹脂材料の射出成形によって形成して、該原形板に対する後加工により、該原形板の外周縁部に前記異形部を切断形成することを特徴とする導光板の製造方法。

IPC (4件)：

B29C 45/17 ,  G02B 6/00 331 ,  B29L 7:00 ,  B29L 31:00

FI (4件)：

B29C 45/17 ,  G02B 6/00 331 ,  B29L 7:00 ,  B29L 31:00

Fターム (7件)：

2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  4F206AG01 ,  4F206AH42 ,  4F206AH81 ,  4F206JA07 ,  4F206JW23