特許
J-GLOBAL ID:200903009532367258

プローブ保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020418
公開番号(公開出願番号):特開平5-180616
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 種々のプローブを容易にかつ確実に固定でき交換も容易に行うことができるようにする。【構成】 トンネル電流検出用のプローブ10は、弾性板ばね11によって板状の固定部材12に押圧固定されており、弾性板ばね11の自由端には、プローブ10が固定部材12の表面上をX方向に滑らないようにするための三角形状の切欠き13が設けられている。固定部材12と弾性板ばね11の片側端部は保持部材14の略中央に略垂直に接合固定されており、その際に弾性板ばね11の押圧部が固定部材12に押圧するように弾性板ばね11を弾性変形させながら固定されている。保持部材14はプローブをX、Y、Z方向に駆動する円筒型の微動用圧電素子15に接着などにより固定されている。
請求項(抜粋):
プローブを固定する平面部を有する固定部材と、前記プローブを押圧する自由端に切欠きを設けた弾性板ばねとから成ることを特徴とするプローブ保持機構。
IPC (2件):
G01B 7/34 ,  H01J 37/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-135701

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