特許
J-GLOBAL ID:200903009534331315
弾性フロ-ト体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010133
公開番号(公開出願番号):特開2000-205339
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 弾性樹脂材料からなる弾性フロート体の問題点を解決する。【解決手段】 弾性フロート体80は回転部材の回転方向振動を吸収・減衰するためのダンパー機構4に用いられる。弾性フロート体80は本体81とシート部82とを備えている。本体81は弾性樹脂材料からなり一方向に長くなっている。シート部82は本体81の長手方向両端に固定されている。シート部82は、本体81より径が大きく、本体81より剛性が高い高剛性部材である。
請求項(抜粋):
回転部材の回転方向振動を吸収・減衰するためのダンパー機構に用いられる弾性フロート体であって、弾性樹脂材料からなり一方向に長い本体と、前記本体の長手方向両端に固定され、前記本体より径が大きく、前記本体より剛性が高い高剛性部材と、を備えた弾性フロート体。
IPC (3件):
F16F 15/127
, F16D 13/64
, F16F 15/124
FI (4件):
F16F 15/127 C
, F16D 13/64 C
, F16D 13/64 A
, F16F 15/124 Z
Fターム (10件):
3J056AA36
, 3J056AA38
, 3J056BA03
, 3J056CB14
, 3J056CX02
, 3J056CX22
, 3J056CX23
, 3J056CX26
, 3J056EA12
, 3J056GA02
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