特許
J-GLOBAL ID:200903009538321195

非接触タグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-375568
公開番号(公開出願番号):特開2004-206479
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】アンテナコイルの開口部を広く確保しつつ、アンテナコイルの実質抵抗を下げることにより共振回路で発生する起電力の増加を図り、通信距離を長くできるようにした非接触タグの提供。【解決手段】アンテナコイル4は、アンテナ基板1の表面に形成される第1コイル2a〜2cと、その裏面に形成される第2コイル3a、3bとからなる。第1コイル2a〜2cと、第2コイル3a、3bとは、アンテナ基板1を挟んでその一部が対向するように交互に配置されている。そして、アンテナコイル4は、1巻き目および2巻き目がアンテナ基板1の表面側の第1コイル2aおよび第1コイル2b、3巻き目および4巻き目がアンテナ基板1の裏面側の第2コイル3aおよび第2コイル3b、5巻き目がアンテナ基板1の表面側の第1コイル2cで形成される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
誘電体からなるアンテナ基板と、 前記アンテナ基板の一方の面に形成される複数の第1コイル、およびその他方の面に形成される複数の第2コイルからなるアンテナコイルと、を備え、 前記複数の第1コイルと前記複数の第2コイルとは、前記アンテナ基板を挟んでその一部が対向するように交互に配置させ、かつ前記各コイルは所定の順序で一連に接続するようにしたことを特徴とする非接触タグ。
IPC (6件):
G06K19/07 ,  B42D15/10 ,  G06K19/077 ,  H01Q1/38 ,  H01Q7/00 ,  H04B5/02
FI (6件):
G06K19/00 H ,  B42D15/10 521 ,  H01Q1/38 ,  H01Q7/00 ,  H04B5/02 ,  G06K19/00 K
Fターム (16件):
2C005MA40 ,  2C005MB06 ,  2C005NA09 ,  5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA08 ,  5B035CA23 ,  5J046AA03 ,  5J046AB11 ,  5J046PA06 ,  5K012AB05 ,  5K012AC06 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10 ,  5K012BA02

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