特許
J-GLOBAL ID:200903009540141609

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171054
公開番号(公開出願番号):特開2006-340984
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 従来のパチンコ機では、遊技者の意志とは関係なく大当り抽選の結果が表示されてしまうため、自らが大当り抽選に関与している感覚を遊技者に与え難かった。【解決手段】 操作ユニット70は、上面左側に変動開始レバー71、上面右側に図柄停止ボタン72を備えて構成される単一の操作ユニットからなり、その被取付部がユニット取付部7aの突出部材73,73,74と嵌合することで、パチンコ機1の前面下部の幅方向左端側に形成されたユニット取付部7aに設けられる。普通電動役物14(特別図柄始動入賞口)へパチンコ球が入賞して保留個数が“1”以上であるときに変動開始レバー71が操作されると、大当り抽選が行われ、特別図柄表示装置10において特別図柄の変動表示が開始される。その後、図柄停止ボタン72が操作されると、大当り抽選の結果に対応する態様で特別図柄表示装置10に特別図柄が停止表示される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
識別図柄を表示する表示手段と、遊技盤に形成された遊技領域に遊技球を発射する発射手段と、遊技領域に設けられた始動口に前記発射手段により発射された遊技球が入賞することを条件に遊技者に有利な大当り遊技を行うか否かの抽選を行う抽選手段と、前記表示手段に表示されている識別図柄を変動表示させると共に前記抽選手段による抽選の結果に応じた識別図柄を前記表示手段に停止表示させる表示制御手段とを備えて構成される遊技機において、 第1操作部と、この第1操作部の操作を検知する第1操作検知手段と、第2操作部と、この第2操作部の操作を検知する第2操作検知手段とを備え、 前記表示制御手段は、前記第1操作検知手段からの検知信号によって前記第1操作部が遊技者によって操作されたことを検知したことを条件に、前記表示手段による識別図柄の変動表示を開始させ、前記第2操作検知手段からの検知信号によって前記第2操作部が遊技者によって操作されたことを検知したことを条件に、前記表示手段による識別図柄の変動表示を停止させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 309 ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326G
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BA46 ,  2C088FA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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