特許
J-GLOBAL ID:200903009541300263

自動臨床アナライザで用いる較正溶液システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高木 千嘉 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-513266
公開番号(公開出願番号):特表2007-537448
出願日: 2005年05月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
装填トレイから較正・品質管理溶液バイアルを取り出し、そしてこれらの溶液バイアルを較正・品質管理溶液サーバにおいて生化学アナライザに格納するようになっているシャトルを使用して較正・精度管理プロトコルを自動的に実施するようになっている生化学アナライザ。さらに、このアナライザは、自動的に、較正・品質管理溶液バイアルの開口部を覆っている蓋を穿刺し、バイアルから或る量の溶液を吸引し、この溶液を検査用キュベットに計量分配し、それによって作業者介入の必要性をなくすようになっている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
較正及び品質管理プロトコルを自動的に実施するようになっている生化学アナライザであって、 多数の較正バイアル・キャリア内に支持され、蓋で閉ざされた複数の較正溶液バイアルであり、アナライザに格納された較正溶液バイアルと; 該バイアルのいずれか1つを吸引位置へ移動させるための自動シャトルと; 該バイアルを閉じている蓋を自動的に穿刺するようになっているプローブと; 所定量の溶液を該バイアルから吸引し、その溶液を検査用キュベットに計量分配することができる吸引手段と; を含むアナライザ。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (1件):
G01N35/00 F
Fターム (12件):
2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058EA08 ,  2G058GA02 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GC06 ,  2G058GE02

前のページに戻る