特許
J-GLOBAL ID:200903009541724110

計画されたハンドオフを備えたセルラ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191970
公開番号(公開出願番号):特開平7-075156
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 多くの割合のハンドオフが信号強度の監視なしに行なわれる計画されたハンドオフが可能なセルラ通信システムを提供する。【構成】 セルラ通信ネットワーク116は地球104に向けてセルを投影する衛星400を含む。前記衛星およびセルは地球に関して移動する。加入者ユニット300に対し呼がセットアップされている時、該加入者ユニットの位置を示すデータがネットワークの交換局500に送信される。交換局は加入者ユニットがセルの境界をわたる時を予報するスケジュールを発生する。進行中の呼の間、加入者ユニットは予定された境界のクロスが発生したことを判定する。計画されたセルに適切な信号が存在する限りかつ予定されたセルにネットワーク容量が存在する限り、前記呼は予定されたセルにハンドオフされる。
請求項(抜粋):
地球(104)に関して移動する複数のセル(200)を投影するセルラ通信システム(116)における、セル(200)の間で加入者ユニットの通信をハンドオフする方法であって、第1のセル(200)における加入者ユニット(300)の位置を決定する段階(1502)、前記決定する段階(1502)に応じて、前記加入者ユニット(300)が将来存在し得る第2のセル(200)および前記加入者ユニット(300)が前記第2のセル(200)に存在し得る時に対応する来るべきタイミングを予定する段階(1506)、そして前記加入者ユニット(300)との通信を前記予定段階(1506)に従って前記第2のセル(200)に転送する段階(1208)、を具備することを特徴とするセル(200)の間で加入者ユニットの通信をハンドオフする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04B 7/14
FI (2件):
H04Q 7/04 K ,  H04B 7/26 108 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-126330
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-126330

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