特許
J-GLOBAL ID:200903009542330263
回路モジュールの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-014169
公開番号(公開出願番号):特開平10-214859
出願日: 1997年01月28日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 基板材質等に拘わらずレーザ光照射による部品接続を良好に行える回路モジュールの製造方法を提供する。【解決手段】 レーザ光LB1を基板2の裏面側から貫通孔2a及びレーザ光透過材2bを介して基板電極2bに照射しているので、基板2としてレーザ光透過性の低いもの或いは無いものを用いる場合でも、基板電極2cに対して高効率でレーザ光LB1を照射して、基板電極2cを効果的に加熱して所期の部品接続を良好に行うことができる。また、貫通孔2a内にレーザ光透過材2bを隙間なく充填してあるので、貫通孔形成によって低下した基板強度を該レーザ光透過材2bによって補強することができる。
請求項(抜粋):
レーザ光を被接続部に照射しこれを加熱することにより、電子部品と基板との電気的な接続を行う回路モジュールの製造方法において、所定位置に設けられた貫通孔の少なくとも被接続部側開口をレーザ光透過材料で閉塞した基板を使用し、レーザ光を基板の裏面側から上記貫通孔及びレーザ光透過材料を介して被接続部に照射する、ことを特徴とする回路モジュールの製造方法。
IPC (4件):
H01L 21/60 311
, B23K 26/00
, B23K 26/06
, H05K 3/32
FI (4件):
H01L 21/60 311 S
, B23K 26/00 H
, B23K 26/06 C
, H05K 3/32 Z
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