特許
J-GLOBAL ID:200903009545873101

内燃機関の電子制御燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257113
公開番号(公開出願番号):特開2001-082215
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】シーケンシャル噴射における噴射タイミングの制御によって、始動時におけるHCの排出量を低減する。【解決手段】始動中及び始動完了から水温に応じた所定期間内では、燃料噴射の終了タイミングを吸気弁の開期間中に設定することで(S4,S9)、主に吸気弁が開いているときに燃料を噴射させて壁流量を少なくする一方、前記所定期間が経過した後は、前記終了タイミングを吸気弁の開期間前に設定することで(S10)、吸気弁が閉じているときに燃料を噴射させて、機関熱による燃料の気化を促進させる。
請求項(抜粋):
各気筒の吸気系にそれぞれ燃料噴射弁を備え、各気筒の行程に合わせて燃料噴射を行なわせる構成の内燃機関の電子制御燃料噴射装置において、始動時の所定期間と該所定期間の経過後とで、噴射タイミングを切り換えるよう構成したことを特徴とする内燃機関の電子制御燃料噴射装置。
IPC (3件):
F02D 41/06 335 ,  F02D 41/34 ,  F02D 41/40
FI (3件):
F02D 41/06 335 S ,  F02D 41/34 F ,  F02D 41/40 D
Fターム (32件):
3G301HA01 ,  3G301JA12 ,  3G301JA26 ,  3G301KA01 ,  3G301KA07 ,  3G301LA04 ,  3G301MA01 ,  3G301MA04 ,  3G301MA06 ,  3G301MA12 ,  3G301MA18 ,  3G301MA19 ,  3G301MA20 ,  3G301NA03 ,  3G301NA04 ,  3G301ND01 ,  3G301NE23 ,  3G301NE24 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA14Z ,  3G301PC01Z ,  3G301PD03A ,  3G301PD03Z ,  3G301PE01A ,  3G301PE01Z ,  3G301PE02Z ,  3G301PE03A ,  3G301PE03Z ,  3G301PE04Z ,  3G301PE05Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF16Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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