特許

J-GLOBAL ID：200903009546096117

監視制御装置

発明者： 金子 剛
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-223353
公開番号（公開出願番号）：特開2000-056826
出願日： 1998年08月06日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：

【要約】【課題】 任意画面を自在に展開表示するとともに、他の画面や他の設備の関連情報との関係を見失わないように常に系統だてた監視を行い、監視状態を表示することができる監視制御装置を提供する。【解決手段】 各監視対象の状態をウィンドウ形式で主監視画面11に表示し、主監視画面11で表示されている監視対象のいずれかに関連する情報をサブディレクトリ画面12に表示するとともに、監視対象に異常状態が発生した場合、該異常状態を監視画面の1つにウィンドウ形式で警報ウィンドウ画面11Cとして表示して異常状態を警報し、該異常状態の発生した監視対象の異常監視系統画面である異常発生区域フロー画面をサブディレクトリ画面12に表示する。

請求項（抜粋）：

プラント機器を含む監視対象を監視して、該監視対象の状態を表示する監視制御装置であって、少なくとも1つまたは複数の監視対象を監視し、各監視対象の状態をウィンドウ形式でそれぞれ表示する複数の監視画面を有する主監視画面および該主監視画面で表示されている監視対象のいずれかに関連する情報を表示するサブディレクトリ画面を表示する主監視画面/サブディレクトリ画面表示手段と、監視対象に異常状態が発生した場合、該異常状態を警報すべく該異常状態を前記監視画面の1つにウィンドウ形式で警報ウィンドウ画面として表示する異常警報表示手段と、前記異常状態の発生に応答して、該異常状態の発生した監視対象の異常監視系統画面である異常発生区域フロー画面を前記サブディレクトリ画面に表示する異常監視系統表示手段とを有することを特徴とする監視制御装置。

IPC (3件)：

G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G06F 3/00 652

FI (3件)：

G05B 23/02 301 Y ,  G05B 23/02 T ,  G06F 3/00 652 C

Fターム (5件)：

5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223DD05 ,  5H223EE06 ,  5H223EE29