特許
J-GLOBAL ID:200903009547528908

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226387
公開番号(公開出願番号):特開2003-043586
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】従来のようにファンの性能のみに頼らず、投射型表示装置内のPBSフ ゙ロック及びランフ ゚をより効果的に放熱冷却し、PBSフ ゙ロックク及びランフ ゚の性能、寿命化を向上させ、さらに装置としての小型化、低騒音化を可能とすること。【解決手段】投射型表示装置のランフ ゚130から投射される光路を形成する光学ホ ゙ックス100内のマルチレンス ゙A(101)とマルチレンス ゙B(102)との間に、カ ゙ラス等の光透過性の材料を用いた仕切板123を設置する。これにより、仕切板123とコンテ ゙ンサレンス ゙102の間に挟まれたPBSフ ゙ロック121周辺の空気がァン140による吸気によって排気量が増大するため、PBSフ ゙ロック121を従来よりも放熱できる。しかも、その排気流の温度は、前記仕切板123によってランプ前方の発熱部分と遮断されているために低下しており、かつファン140の排気路141をランフ ゚130前方部分に跨るように配設してあるので、その低い排気温度の気流がランフ ゚130を放熱させる効果を生む。
請求項(抜粋):
ランプから投射される光路を形成する光学ボックスと、前記光学ボックス内に配設され、ランプ前方の発熱部分とこれに連接したPBSブロックの部分とを仕切るための光透過性の材料を用いた仕切板と、前記光学ボックスの筐体に配設され、前記PBSブロックの部分を放熱するためのファンと、前記ファンによる排気流を前記PBSブロックの部分から前記ランプ前方の発熱部分に亘って通流させる通風路と、を具備したことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00
FI (4件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 D
Fターム (20件):
2H088EA12 ,  2H088EA68 ,  2H088HA13 ,  2H088HA16 ,  2H088HA18 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05X ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA10X ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091LA11 ,  2H091MA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229541   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-269069   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-146549   出願人:シャープ株式会社

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