特許
J-GLOBAL ID:200903009549843282
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338090
公開番号(公開出願番号):特開平9-149961
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 電気部品を遊技部品から分離して容易に着脱でき、遊技部品の製作コストを低減できると共に、遊技部品及び電気部品の装着作業の能率化、自動化が容易であり、電気部品の接続と組み込みを容易にできる遊技機を提供する。【解決手段】 電気部品44,45 の装着部位の支持部材22に装着孔54を形成し、この装着孔54に挿脱自在に嵌合する合成樹脂製のホルダー48内に、その先端側の電気部品44,45 と後端側のリード線50とを接続する端子具49を設け、このホルダー48の外側に弾性変形部55を介して一体に形成され且つ該弾性変形部55の弾性によりホルダー48から離間方向に付勢された係止爪53を設け、この係止爪53に、ホルダー48を装着孔54に挿入した時に支持部材22に係合する係合部56,57 と、ホルダー48の装着孔54への挿入時に、係止爪53がホルダー48側に倒れるように案内する案内部58とを設ける。
請求項(抜粋):
電気部品(44)(45)(46)の装着部位の支持部材(22)に装着孔(54)を形成し、この装着孔(54)に挿脱自在に嵌合する合成樹脂製のホルダー(48)内に、その先端側の電気部品(44)(45)(46)と後端側のリード線(50)とを接続する端子具(49)を設け、このホルダー(48)の外側に弾性変形部(55)を介して一体に形成され且つ該弾性変形部(55)の弾性によりホルダー(48)から離間方向に付勢された係止爪(53)を設け、この係止爪(53)に、ホルダー(48)を装着孔(54)に挿入した時に支持部材(22)に係合する係合部(56)(57)と、ホルダー(48)の装着孔(54)への挿入時に、係止爪(53)がホルダー(48)側に倒れるように案内する案内部(58)とを設けたことを特徴とする遊技機。
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