特許
J-GLOBAL ID:200903009550455636
会議サーバ装置および会議システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209818
公開番号(公開出願番号):特開2003-023499
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 複数の会議サーバ装置が接続された分散会議システムにおいて、他の会議サーバ装置に接続している会議端末の音声及び直接接続している会議端末の音声の音声レベルを同等にすること。【解決手段】 複数の会議サーバ装置が接続された分散会議システムにおいて、他の会議サーバ装置100Bに接続された会議端末101D及び101Eから受信したミキシング済み音声データを、MCUミキサ部204で他の会議サーバ装置100Bで会議に参加している会議端末数や、その時点で話をしている会議端末数に応じて音声レベルを上げた上で、直接接続している会議端末101A、101B及び101Cの音声データとミキシングする。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して他の会議サーバ装置に接続され、前記他の会議サーバ装置との間で音声パケットを送受信する会議サーバ装置であって、複数の会議端末から音声パケットを受信する第1の受信手段と、前記複数の会議端末からの音声パケット内の音声データをミキシングする第1のミキサ手段と、前記第1のミキサ手段によるミキシング後の音声データをパケット化し前記他の会議サーバ装置に送信する第1の送信手段と、前記他の会議サーバ装置からミキシング後の音声データを含む音声パケットを受信する第2の受信手段と、前記他の会議サーバ装置から受信した音声パケット内のミキシング後の音声データを、前記他の会議サーバ装置に接続された会議端末数に応じて音声レベル調整を行った後に前記複数の会議端末からの音声データとミキシングする第2のミキサ手段と、前記第2のミキサ手段によるミキシング後の音声データをパケット化し前記複数の会議端末に送信する第2の送信手段と、を具備することを特徴とする会議サーバ装置。
IPC (5件):
H04M 3/56
, H04L 12/18
, H04M 3/42
, H04M 11/00 302
, H04N 7/15
FI (6件):
H04M 3/56 A
, H04M 3/56 B
, H04L 12/18
, H04M 3/42 Z
, H04M 11/00 302
, H04N 7/15
Fターム (27件):
5C064AA02
, 5C064AC01
, 5C064AC06
, 5C064AC09
, 5C064AC11
, 5C064AC16
, 5C064AD14
, 5K015AA02
, 5K015AB02
, 5K015JA01
, 5K015JA05
, 5K015JA10
, 5K015JA11
, 5K015JA15
, 5K015JA17
, 5K024AA52
, 5K024CC05
, 5K030GA08
, 5K030HA05
, 5K030HB01
, 5K030HC02
, 5K030KA19
, 5K030LD08
, 5K030LE06
, 5K101KK07
, 5K101LL02
, 5K101SS08
前のページに戻る