特許
J-GLOBAL ID:200903009552130564
フラットケーブル、フラットケーブル用コネクタ及びケーブルユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大島 泰甫
, 稗苗 秀三
, 後藤 誠司
, 阪本 英男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-219162
公開番号(公開出願番号):特開2004-063235
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】表裏を間違えることなくフラットケーブル1をフラットケーブル用コネクタ10に接続できるようにするとともに、フラットケーブル1を破損しにくくすることである。【解決手段】フラットケーブル1と、フラットケーブル1が接続されるフラットケーブル用コネクタ10を以下のように構成する。フラットケーブル1の先端部分の横方向の一方の端部に先端部分から側部にかけて切欠いた切欠き部6を形成する。フラットケーブル用コネクタに、その内側のフラットケーブル1が挿入されるとフラットケーブル1の先端部分に向き合う内端部分の横方向の一方の端部に突出部16を設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の導体が平行に配設されてなるフラットケーブルであって、
当該フラットケーブルの先端部分の横方向の一方の端部に前記先端部分から側部にかけて切欠いた切欠き部が形成されており、
当該フラットケーブルを接続するための特定のフラットケーブル用コネクタに対して用いられるものであり、
前記特定のフラットケーブル用コネクタは、その内側の当該フラットケーブルが接続されると該フラットケーブルの先端部分に向き合う内端部分の横方向の一方の端部に突出部が設けられており、
当該フラットケーブルを前記特定のフラットケーブル用コネクタに挿入すると、当該フラットケーブルの切欠き部と前記特定のフラットケーブル用コネクタの突出部とが対応して、前記特定のフラットケーブル用コネクタに接続できることを特徴とするフラットケーブル。
IPC (4件):
H01B7/08
, H01B7/36
, H01R12/08
, H01R12/28
FI (5件):
H01B7/08
, H01B7/36 Z
, H01R9/07 Z
, H01R23/66 B
, H01R23/66 E
Fターム (25件):
5E023AA04
, 5E023AA11
, 5E023BB02
, 5E023BB06
, 5E023BB11
, 5E023EE05
, 5E023FF07
, 5E023GG01
, 5E023GG11
, 5E023GG15
, 5E023HH19
, 5E023HH22
, 5E077BB05
, 5E077BB11
, 5E077BB23
, 5E077DD14
, 5E077GG23
, 5E077HH03
, 5E077JJ10
, 5E077JJ22
, 5G311CD10
, 5G311CF02
, 5G315JA01
, 5G315JB02
, 5G315JC04
引用特許:
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