特許
J-GLOBAL ID:200903009556332749

カラーディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-514245
公開番号(公開出願番号):特表2008-500575
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
輝度能力のために演色能力を犠牲にすることによって、カラーディスプレイシステム(200)における省電力を達成する。このシステム(200)は、複数の発光素子(202,204,206)を具える。これらの発光素子に、合計すると第1の総電力入力になる初期の電力入力を供給し、これにより各発光素子はそれぞれ初期の第1の色強度、第2の色強度および第3の色強度を発生し、これらの色強度が合成された初期の総輝度として人間の目に知覚できる。次に、各発光素子にそれぞれ第2の電力入力を供給することによって電力入力を第2の総電力入力に低減し、前記第1の総電力入力より小さい第2の総電力入力を得る。
請求項(抜粋):
少なくとも第1のカラー発光素子、第2のカラー発光素子および第3のカラー発光素子を具え、これらの発光素子に、合計すると第1の総電力入力P0になるPC1,0、PC2,0およびPC3,0でそれぞれ表される初期電力入力を供給し、これにより各発光素子が初期の第1の色強度、第2の色強度および第3の色強度をそれぞれ生成し、これらの色強度が合成されて初期の総輝度として人間の目に知覚できるカラーディスプレイシステムを動作する方法において、各発光素子に、PC1,1、PC2,1およびPC3,1で表される第2の電力入力を供給することによって、電力入力を第2の総電力入力に低減して、前記第1の総電力入力より低い第2の総電力入力を得るようにし、ここで各発光素子の電力比がPC3,1/PC3,0<PC2,0/PC2,1及びPC1,1/PC1,0<PC2,0/PC2,1の関係を満たすことを特徴とする方法。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/02 ,  G09G 3/30 ,  H04N 5/66 ,  G09G 3/32 ,  G09G 3/34
FI (9件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/02 A ,  G09G3/30 K ,  H04N5/66 102B ,  G09G3/32 A ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 642C
Fターム (21件):
5C006AA22 ,  5C006AF69 ,  5C006EA01 ,  5C006FA47 ,  5C058AA06 ,  5C058AB03 ,  5C058BA26 ,  5C080AA06 ,  5C080AA07 ,  5C080AA10 ,  5C080CC02 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK07

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