特許
J-GLOBAL ID:200903009556817211
携帯型兼用情報機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮川 俊崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357920
公開番号(公開出願番号):特開平10-187279
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 デスクトップあるいはノート型としての使用時には、表示部として大きな表示画面やフルキーのキーボードによる効率的な操作が可能で、携帯時は、小型軽量で、デスクトップと同じソフトのセットアップおよびデータの互換性が保持できるようにする。【解決手段】 入力部、表示部、中央処理部、電源部を有する内部モジュールを搭載し、小筐体に格納された情報機器部からなる第1構成部分と、情報機器部の各部と電気的に接続されるI/F部を有する入出力端子部、入力部、表示部、電源部、情報機器部の小筐体が実装される装着部とを備えた外部筐体からなる第2構成部分とに分離可能に構成し、小筐体は外部筐体と着脱自在に構成され、分離状態では独立した情報機器として、実装状態では外部筐体に設けられた入力部、表示部、電源部によって動作され従属した情報機器として動作可能にする。
請求項(抜粋):
少なくとも入力部、表示部、中央処理部、電源部を有する内部モジュールを搭載し、小筐体に格納された情報機器部と、前記情報機器部の各部と電気的に接続されるI/F部を有する入出力端子部、入力部、表示部、電源部、前記情報機器部の小筐体が実装される装着部とを備えた第2の筐体とからなり、前記情報機器部の小筐体は、前記第2の筐体と着脱自在に構成され、取り外した状態では、独立した情報機器として動作可能であり、実装された状態では、前記第2の筐体に設けられた入力部、表示部、電源部によって動作され従属した情報機器として動作可能であることを特徴とする携帯型兼用情報機器。
IPC (5件):
G06F 1/16
, G06F 1/26
, G06F 1/08
, G06F 3/00
, G06F 15/02 335
FI (6件):
G06F 1/00 312 K
, G06F 3/00 A
, G06F 15/02 335 E
, G06F 1/00 312 E
, G06F 1/00 335 C
, G06F 1/04 320 A
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