特許
J-GLOBAL ID:200903009557962550

サーバ使用方法、サーバ使用予約管理装置およびプログラム格納媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264561
公開番号(公開出願番号):特開2002-074124
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】認証処理や操作の煩雑化を招くことなく、ネットワークを介して所定の処理を行う処理サーバの機能を効率よく多数の使用者に使用させることができ、かつ不正者による妨害等を低減する。【解決手段】コンテンツ供給システム100では、ライブ配信を行うためにストリーミングサーバ102の使用するために、使用するユーザPC106がサーバ使用予約管理センタ101に対して時間帯等の予約を行う。ユーザPC106がインターネット103を介して予約希望情報をサーバ使用予約管理センタ101に送信すると、予約を許可する場合には、当該予約についての認証にのみ用いられる予約IDが作成され、サーバ使用予約管理センタ101からインターネット103を介してユーザPC106に送信される。ユーザPC106からストリーミングサーバ102に配信要求を行う場合には、この予約IDを用いた認証処理を行う。
請求項(抜粋):
使用者端末装置が所定の処理を行う処理サーバにネットワークを介してアクセスして当該処理サーバの機能を使用するために、前記使用者端末装置が前記処理サーバの予約状況を管理する予約管理装置にネットワークを介して前記処理サーバの使用予約を行い、当該予約に基づいて前記処理サーバの機能を使用する方法であって、前記処理サーバの使用を希望する使用希望時間を含む予約要求情報を、前記使用者端末装置からネットワークを介して前記予約管理装置に送信する予約要求ステップと、前記予約要求情報に含まれる前記使用希望時間での前記処理サーバの使用予約を許可する場合に、当該許可する予約にのみ用いられる認証情報を生成し、この認証情報を含む予約設定情報を前記予約管理装置からネットワークを介して前記使用者端末装置に送信する予約許可ステップと、前記使用者端末装置における所定の記憶領域に、前記予約管理装置から送信された前記予約設定情報に含まれる前記認証情報を書き込み記憶させる記憶ステップと、前記使用者端末装置が前記予約に基づいて前記処理サーバにアクセスして使用する際に、前記所定の記憶領域に記憶された前記認証情報を読み出して前記使用者端末装置から送信する使用要求ステップと、前記使用者端末装置から送信された前記認証情報に基づいて、前記使用者端末装置の前記処理サーバへの使用を許可するか否かを判別する認証ステップとを具備することを特徴とするサーバ使用方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 322 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 302
FI (3件):
G06F 17/60 322 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 302 E
Fターム (5件):
5B049BB00 ,  5B049CC06 ,  5B049FF01 ,  5B049FF07 ,  5B049GG02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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