特許
J-GLOBAL ID:200903009558363587

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-184311
公開番号(公開出願番号):特開平11-009786
出願日: 1997年06月24日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】可変表示装置に表示される図柄の表示態様の興趣を一層高め、特別遊技への期待感を高めること。【解決手段】可変表示装置16の左図柄表示部61、中図柄表示部62、右図柄表示部63に外れ図柄「7・5・2」が確定表示される(図10(a))。持越表示制御である場合、左図柄表示部61に表示された確定表示図柄「7」が保持され、中図柄表示部62、右図柄表示部63に表示される図柄はスクロール変動表示がなされ(図10(b))、「7・7」で停止表示され、当り図柄「7・7・7」が確定する(図10(c))。外れ表示の場合は、図9(a)ないし(c)に示す通り「7・7・2」から「7・5・6」に持越表示制御が行われる。
請求項(抜粋):
図柄を可変表示する可変表示装置と、前記可変表示装置の前記図柄の表示態様が予め定められた特定表示態様になったことに起因して、遊技者に有利な特別遊技を行う特別遊技実行手段と、を備えた弾球遊技機において、所定図柄変動条件の成立に伴い、前記可変表示装置に表示される前記図柄を変動表示してから確定表示する変動確定表示制御手段と、前記可変表示装置に確定表示される図柄を決定する図柄決定手段と、前記可変表示装置に確定表示された確定表示図柄を、前記変動確定表示制御手段による前記確定表示後の変動確定表示において、少なくとも1回、保持する持越表示制御手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-149156   出願人:株式会社三共
  • 特開昭62-144679
  • 特開昭62-144679
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