特許
J-GLOBAL ID:200903009558937095

ATMセル化方法およびその装置ならびにATMセル化に伴うPDUの構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014180
公開番号(公開出願番号):特開平11-215145
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 ハードウェアからソフトウェアへ割り込む機会の発生頻度を低減できる。【解決手段】 PDU2を生成してATMセルとの変換を行う際、送信側では、PDU2は、複数のパケット1-1、1-2、〜、1-Nを所定のユーザ・データ2-1に連結して含み、トレーラ2-2を付加して所定長48バイトの整数倍となるようにパディング・バイトを挿入して構成され、次いで、ATMセル3-1、3-2、〜、3-Mに分解されてATM方式の伝送路に送出されている。一方、受信側では、PDU2は、受けたATMセル3-1、3-2、〜、3-Mを結合して再構成され、再生されたユーザデータ2-1により複数のパケット1-1、1-2、〜、1-Nそれぞれに分離されている。
請求項(抜粋):
ATM(非同期転送モード)方式を用いてパケットを送受信する際、送信側ではまず複数のパケットを結合して所定の一つのPDU(プロトコルデータユニット)を構成し、次いでこのPDUをATMセルに変換して送信する一方、受信側では受信したATMセルから前記PDUを再構成した後にこのPDUを複数の前記パケットに分解して復元することを特徴とするATMセル化方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 E ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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