特許
J-GLOBAL ID:200903009563555893
開閉判断方法、開閉制御装置およびドアレバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-330306
公開番号(公開出願番号):特開2007-182748
出願日: 2006年12月07日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】使用者がドアレバーを操作する時点で、オート開閉と手動開閉とを選択的に作動可能として、手動とオートのそれぞれのメリットを選択的に享受することができる開閉制御装置を提供すること。【解決手段】開閉駆動機構6の駆動を制御するオートスライドドアコントローラ10を備えた開閉制御装置であって、オートスライドドアコントローラ10は、アウトサイドハンドル5の押し込み操作により投入される押しスイッチ11からの信号に基づいて手動操作要求とオート作動要求のいずれの要求であるか判断し、さらにオート作動要求の場合には、ドア位置検出手段15の検出に基づいて開作動要求か閉作動要求かを判断するオート開閉判断処理と、この判断結果に基づいて開閉駆動機構6を作動させる開閉処理と、を含む開閉制御を実行する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体に設けられたドアレバー操作状態を検出して、ドア手動操作の要求かオート作動の要求かを判断することを特徴とする開閉判断方法。
IPC (5件):
E05F 15/14
, E05B 49/00
, B60J 5/00
, B60J 5/04
, B60J 5/06
FI (5件):
E05F15/14
, E05B49/00 J
, B60J5/00 N
, B60J5/04 C
, B60J5/06 A
Fターム (21件):
2E052AA09
, 2E052BA02
, 2E052BA10
, 2E052CA06
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052KA06
, 2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250FF27
, 2E250FF35
, 2E250HH01
, 2E250JJ22
, 2E250KK02
, 2E250KK03
, 2E250LL04
, 2E250MM01
, 2E250PP12
, 2E250SS02
, 2E250SS05
引用特許:
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