特許
J-GLOBAL ID:200903009563866767

オゾンを外部に放出しないオゾン殺菌・脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207052
公開番号(公開出願番号):特開2000-000291
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 従来のオゾン殺菌・脱臭装置は、殺菌・脱臭機能の向上に力点が置かれており、この事が環境を含めた機器・装置類の腐食破壊の進行を速める事になり、機器腐食破壊によるトラブルが発生して問題となるケースが増加して、装置・機器類の耐蝕性の向上に配慮した装置の出現が待たれていた。【解決手段】 この発明では、本体ケースへの空気取り入れ口と清浄空気吐出口とセンターに、活性炭ハニカム・フィルターを設けオゾン発生ブースを閉塞状態として、室内環境へのオゾン・ガスの放出を防止し、環境への最適条件を得易くする構成とした。
請求項(抜粋):
オゾン発生体を装備したオゾン殺菌・脱臭装置において、室内空気取り入れ口と清浄空気吐出口に、それぞれ活性炭ハニカム・フィルターを設け、オゾン発生体を設置したオゾン発生ブースの出側にセンター活性炭ハニカム・フィルターを設けて、オゾン発生ブースを閉塞状態とし、小型ファンを該センター活性炭ハニカム・フィルターの出側に設けて吸引通風方式としてあり、外部にオゾンを漏出させない構成とした、オゾンを外部に放出しないオゾン殺菌・脱臭装置。
IPC (2件):
A61L 2/20 ,  A61L 9/015
FI (2件):
A61L 2/20 J ,  A61L 9/015
Fターム (21件):
4C058AA23 ,  4C058BB07 ,  4C058CC08 ,  4C058CC10 ,  4C058DD16 ,  4C058EE15 ,  4C058JJ14 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080CC12 ,  4C080HH02 ,  4C080JJ01 ,  4C080KK02 ,  4C080MM05 ,  4C080MM08 ,  4C080NN05 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20

前のページに戻る