特許
J-GLOBAL ID:200903009566803413
介護支援システムおよびコンピュータを介護支援システムとして動作させるためのプログラムおよび同プログラムが記録されたコンピュータ読取り可能な記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031592
公開番号(公開出願番号):特開2002-236751
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 要介護者のプライバシーにかかわるケア情報の不適切な流出を防止する。【解決手段】 各要介護者に対してケアサービスを行う関係者をケアチームとしてまとめ、ログイン要求者に対しては、当該ログイン要求者が構成員に含まれるケアチームがケア対象とする要介護者のケア情報のみを閲覧可能とする。いずれかの要介護者にケアサービスを行う者であっても、各要介護者のケアチームの構成員でなければ、その要介護者のケア情報は閲覧できなくなる。
請求項(抜粋):
要介護者に対して行われるケアサービスを支援する介護支援システムであって、各要介護者毎に編成された少なくとも一人のケアマネージャーおよび複数人のケアサービス担当者を構成員として含むケアチームについて、各ケアチームの構成員を当該ケアチームがケア対象とする要介護者と関連付けて記憶するケアチームデータベースと、各要介護者に関するケア情報を当該要介護者と関連付けて記憶するケア情報データベースと、ログイン要求者に対して、前記ケアチームデータベースを参照して当該ログイン要求者が構成員に含まれるケアチームを抽出し、当該ケアチームがケア対象とする要介護者を特定した上で、前記ケア情報データベースを参照して前記特定した前記要介護者に関連付けられたケア情報のみを閲覧可能に提示する情報提示手段と、を備えたことを特徴とする介護支援システム。
引用特許:
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