特許
J-GLOBAL ID:200903009569345831

調理用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐々木 宗治 ,  小林 久夫 ,  木村 三朗 ,  大村 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328252
公開番号(公開出願番号):特開2004-159836
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】容器の内表面にフッ素樹脂をコーティングすることで得られるご飯のこびり付きを防止するなどの本来の効果を保持しつつ、フッ素樹脂の密着性の低下を抑えて防錆を高め、内表面に対する消臭および脱臭等の機能を有する調理用容器を提供する。【解決手段】金属材料を調理用容器状に成型した基材2と、基材2の内表面2aに形成された樹脂コーティング3とを備え、樹脂コーティング3を、基材2の内表面2aに形成されたフッ素樹脂からなるフッ素樹脂層4と、フッ素樹脂層4の表面4aに形成されフッ素樹脂6に混入材7が混入されたフッ素樹脂塗料からなるトップコーティング層5とにより構成したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属材料を調理用容器状に成型した基材と、該基材の内表面に形成された樹脂コーティングとを備え、 該樹脂コーティングを、前記基材の内表面に形成されたフッ素樹脂からなるフッ素樹脂層と、該フッ素樹脂層の表面に形成されフッ素樹脂に混入材が混入されたフッ素樹脂塗料からなるトップコーティング層とにより構成したことを特徴とする調理用容器。
IPC (3件):
A47J36/02 ,  A47J27/00 ,  A47J37/06
FI (3件):
A47J36/02 B ,  A47J27/00 103H ,  A47J37/06 321
Fターム (20件):
4B040AA02 ,  4B040AA08 ,  4B040AC03 ,  4B040AD04 ,  4B040CA04 ,  4B040CA16 ,  4B040EB01 ,  4B040EB06 ,  4B040JA02 ,  4B040JA03 ,  4B040JA18 ,  4B040JA20 ,  4B055AA03 ,  4B055AA13 ,  4B055BA14 ,  4B055BA52 ,  4B055CA06 ,  4B055FA04 ,  4B055FB36 ,  4B055FD06

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