特許
J-GLOBAL ID:200903009569523764

ディスプレイパネルの電極補修方法及びそれに用いる電極基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-042735
公開番号(公開出願番号):特開平5-242810
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】本発明はマトリクス表示方式のディスプレイパネルの電極補修方法及びそれに用いる電極基板に関し、電極の短絡の発生を可及的に抑え、信頼性を高めることを目的とする。【構成】互いに平行な複数の電極Yを有したマトリクス表示方式のディスプレイパネル1の製造において、各電極Yを形成する段階で各電極Yのそれぞれの一端を外部接続側の他端とともに表示媒体の封止領域ESの外側まで導出しておき、断線した状態の電極Yについて、封止領域ESの外側での配線によって両端を電気的に接続する電極補修方法であって、電気的接続の後に、その電気的接続を行った電極Y以外の電極Yについて、封止領域ESの外側に突き出た一端側の端部yを除去するように構成される。
請求項(抜粋):
互いに平行な複数の電極(Y)を有したマトリクス表示方式のディスプレイパネル(1)の製造において、前記各電極(Y)を形成する段階で当該各電極(Y)のそれぞれの一端を外部接続側の他端とともに表示媒体の封止領域(ES)の外側まで導出しておき、断線した状態の電極(Y)について、前記封止領域(ES)の外側での配線によって両端を電気的に接続する電極補修方法であって、前記電気的接続の後に、その電気的接続を行った電極(Y)以外の電極(Y)について、前記封止領域(ES)の外側に突き出た前記一端側の端部(y)を除去することを特徴とするディスプレイパネルの電極補修方法。
IPC (2件):
H01J 9/50 ,  H01J 17/49
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-067569

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