特許
J-GLOBAL ID:200903009569738434
補強盛土構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生形 元重 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144803
公開番号(公開出願番号):特開2002-339362
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 傾斜型の前面枠を使用して、段差のない自然な傾斜壁面を、簡単かつ経済的に構築する。前面枠の施工性及び定着性を改善する。【解決手段】 前面部が後方へ傾斜し、前面部の下縁部から後方へ底面部が延出した複数のL型前面枠10,10・・を、各前面部で傾斜面を形成するように、垂直方向及び水平方向に配列する。各L型前面枠10の底面部にネット30を連結し、盛土40で固定する。ネット30は、盛土40により固定され、L型前面枠10を強固に定着する。
請求項(抜粋):
前面部が後方へ傾斜し、且つ前面部の下縁部から後方へ底面部が延出したメッシュ構造のL型前面枠を、それぞれの前面部が所定の傾斜面を形成するように鉛直方向及び水平方向に配列して設置すると共に、各段のL型前面枠の後方に各段ごとに盛土を堆積し、且つ、各段のL型前面枠の底面部にネットを連結して該ネットをその上の盛土で固定することにより、各段のL型前面枠を定着したことを特徴とする補強盛土構造。
IPC (2件):
E02D 17/18
, E02D 17/20 103
FI (2件):
E02D 17/18 A
, E02D 17/20 103 G
Fターム (2件):
引用特許:
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