特許
J-GLOBAL ID:200903009570689170

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-187551
公開番号(公開出願番号):特開平8-082562
出願日: 1994年08月09日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 回路基板と圧力検出素子との固定構造を簡略化して、部品コストの低減、組み立て工数の低減、接続箇所を低減することにより信頼性を向上し、ステムを軽量化して耐振性を向上し得る圧力センサを提供する。【構成】 圧力を電気信号に変換する圧力検出素子1及び入力信号に対して所定の処理を行う処理回路基板29が一体としてホルダ26によりケース25に固定される。処理回路基板29及び圧力検出素子1を覆うステム31がケース25に嵌合され、ステム31に穿設された穴31aより外部の圧力を圧力検出素子1へ導入する圧力導入管とステムに穿設された穴との間がシール手段によりシールされる。
請求項(抜粋):
入力信号に対して所定の処理を行う処理回路と、前記処理回路を格納したケースと、前記ケースに保持手段を介して固定された圧力を電気信号に変換する圧力検出素子と、前記ケースと嵌合して処理回路及び圧力検出素子を覆うステムと、該ステムに穿設された穴より外部の圧力を圧力検出素子へ導入する圧力導入管と、該圧力導入管とステムに穿設された穴との間をシールするシール手段とを備えたことを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 9/04 101 ,  G01L 19/00

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