特許
J-GLOBAL ID:200903009571196410

ICカードコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218070
公開番号(公開出願番号):特開2000-058197
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 高さが低く、スタンダード実装とリバース実装とに簡易に対処可能で、構造が簡単で、しかも、スタンドオフが可変のICカードコネクタを提供する。【解決手段】 フレーム部2は、合成樹脂製の一対のガイドフレーム3と、各ガイドフレームの一端を連結する金属製のブリッジ4とから略コ字形状に構成される。ブリッジにICカードを排出するイジェクト機構の一部となるレバー5及びプレート6が組み込まれる。ガイドフレームの一方にスライド可能に取り付けられたイジェクトボタン8をスライドさせると、レバーの回転によってプレートがスライドし、ICカードが排出される。また、ICカードの表裏両面が逆になった状態での挿入を防止するため、一方のガイドフレームには、薄い極性キー3Aが形成され、他方のガイドフレームには、厚い極性キーが形成され、両ガイドフレームは極性キーの部分を除いて対称で、左右両側の入れ替えが可能である。
請求項(抜粋):
フレーム部は、合成樹脂製の一対のガイドフレームと、前記各ガイドフレームの一端を連結する金属製のブリッジとから略コ字形状に構成され、前記ブリッジにICカードを排出するイジェクト機構の一部となるレバー及びプレートが組み込まれ、前記ガイドフレームの一方に前記レバーを回転させるイジェクトボタンがスライド可能に取り付けられ、前記レバーの回転による前記プレートのスライドによって前記ICカードが排出されることを特徴とするICカードコネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/633 ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/648 ,  H01R 12/18
FI (4件):
H01R 13/633 ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/648 ,  H01R 23/68 301 J
Fターム (25件):
5E021FA05 ,  5E021FB02 ,  5E021FB17 ,  5E021FB18 ,  5E021FC21 ,  5E021FC32 ,  5E021FC38 ,  5E021HA07 ,  5E021HB15 ,  5E021HC36 ,  5E021JA04 ,  5E021JA12 ,  5E021LA14 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA21 ,  5E023BB19 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023DD19 ,  5E023EE14 ,  5E023FF01 ,  5E023HH12 ,  5E023HH19 ,  5E023HH28

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