特許
J-GLOBAL ID:200903009571319023

ワイヤハーネス製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-163166
公開番号(公開出願番号):特開平11-353959
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネス組立作業台を改良して布線作業の負担を軽減する。【解決手段】 組立作業台を、電線支持治具が立設されていない長い区間Lを除去して該区間の両側部を分割して形成し、これら分割された組立作業台を、上記除去区間に相当する寸法だけ間隔をあけた正規位置と、該正規位置から近接位置へと移動可能とした組立作業台移動手段とを備え、電線群の布線時には上記分割した組立作業台を近接位置に移動させて、上記除去区間の電線群を垂れ下げて布線し、テープ巻き結束時には分割した組立作業台を正規位置へと移動させて電線群を伸長させる構成としている。
請求項(抜粋):
組立作業台上に電線支持治具が立設され、これら電線支持治具でワイヤハーネスを構成する電線群を保持して所要経路に沿って布線し、布線後に電線群をテープ巻きして結束するワイヤハーネスの製造装置において、上記組立作業台を、電線支持治具が立設されていない長い区間を除去して該区間の両側部を分割して形成し、これら分割された組立作業台を、上記除去区間に相当する寸法だけ間隔をあけた正規位置と、該正規位置から近接位置へと移動可能とした組立作業台移動手段とを備え、電線群の布線時には上記分割した組立作業台を近接位置に移動させて、上記除去区間の電線群を垂れ下げて布線し、テープ巻き結束時には分割した組立作業台を正規位置へと移動させて電線群を伸長させる構成としているワイヤハーネスの製造装置。
IPC (2件):
H01B 13/00 513 ,  H05K 13/06
FI (2件):
H01B 13/00 513 D ,  H05K 13/06 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-015118
  • 特開平3-015118

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