特許
J-GLOBAL ID:200903009571791903
硫化水素、アンモニア臭の除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015350
公開番号(公開出願番号):特開平7-214051
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【構成】 炭素微結晶の間隙に黒鉛化し難い交差連結格子が存在し、鉛筆硬度でB-6B、孔径が100-400オングストローム、比表面積が150-500m2/g、かつ、空孔容積が1.3-5.0ml/gである、不規則な配置の炭素微結晶及び難黒鉛化炭素からなる活性炭を用いることによる硫化水素、アンモニア臭の除去方法、水質管理法、および硫化水素、アンモニア吸着カートリッジ。【効果】 従来の活性炭で不可能であった硫化水素、アンモニアの吸着が本発明の方法により可能となった。
請求項(抜粋):
炭素微結晶の間隙に黒鉛化し難い交差連結格子が存在し、鉛筆硬度でB-6B、孔径が100-400オングストローム、比表面積が150-500m2/g、かつ、空孔容積が1.3-5.0ml/gである、不規則な配置の炭素微結晶及び難黒鉛化炭素からなる活性炭を用いることを特徴とする硫化水素、アンモニア臭の除去方法。
IPC (9件):
C02F 1/28 ZAB
, C02F 1/28
, A01K 63/04
, B01D 53/38
, B01D 53/81
, B01D 53/52
, B01D 53/58
, B01J 20/20
, C01B 31/08
FI (3件):
B01D 53/34 116 B
, B01D 53/34 126
, B01D 53/34 131
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