特許
J-GLOBAL ID:200903009572250760

結球野菜収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-008553
公開番号(公開出願番号):特開平7-213139
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 キャベツ、白菜、レタス等の結球野菜を圃場から収穫し、根茎部及び下葉を切除して結球部を収容するようにした結球野菜収穫機を提供する。【構成】 ?@.左右一対のクローラを装備する機体の左右一側寄りに、圃場に植生している結球野菜の根茎部を左右両側から挟持するようにして回転しながら機体の進行と共に圃場から引き抜き、機体の後方に向け搬送する左右一対のスクリューコンベアを有する収穫部を配設し、収穫部の左右方向中心線は、収穫部側のクローラの左右幅中心線よりも機体の左右方向中心線寄りにあり、収穫作業中は、左右のクローラが結球野菜栽培畝の畝頂部を走行するようにした。?A.スクリューコンベアに連続して再切断装置及び横送りコンベアを配設すると共に、再切断装置と横送りコンベアとの間に圃場に連通する空間部を設け、横送りコンベアの搬送終端を圃場に向け開放した。
請求項(抜粋):
左右一対のクローラを装備する機体の左右一側寄りに、圃場に植生している結球野菜の根茎部を左右両側から挟持するようにして回転しながら機体の進行と共に圃場から引き抜き、機体の後方に向け搬送する左右一対のスクリューコンベアを有する収穫部を配設した結球野菜収穫機において、上記収穫部の左右方向中心線は、収穫部側のクローラの左右幅中心線よりも機体の左右方向中心線寄りにあり、収穫作業中は、左右のクローラが結球野菜栽培畝の畝頂部を走行するように収穫部及びクローラを配置したことを特徴とする結球野菜収穫機。

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