特許

J-GLOBAL ID：200903009573937441

曲がり光導波路回路

発明者： 三冨 修 ,  宮沢 弘 ,  野口 一人
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-332588
公開番号（公開出願番号）：特開平11-167032
出願日： 1997年12月03日
公開日（公表日）： 1999年06月22日
要約：

【要約】【課題】 小形で低損失な曲がり光導波路回路を提供する。【解決手段】 入出力光104が入出射する入出力導波路102に両端部を介して連続する曲がり光導波路部103の外周部に反射機能を持たせた反射溝105をギャップgを介して配設することにより光導波路部103から放射される放射光を反射溝105で反射させて光導波路部103に再結合するようにしたものである。

請求項（抜粋）：

光導波路の一部が曲線状もしくは折れ曲がり形状に形成された曲がり光導波路を有する曲がり光導波路回路において、曲がり光導波路領域の曲がる方向とは逆側である外周面の近傍に反射部を配置したことを特徴とする曲がり光導波路回路。