特許

J-GLOBAL ID：200903009577504914

画像診断装置

発明者： 渡辺 泉 ,  儘田 和広 ,  鈴木 瑞穂 ,  磯 直人
出願人/特許権者： 東芝医用システムエンジニアリング株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 三澤 正義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-368999
公開番号（公開出願番号）：特開2003-164427
出願日： 2001年12月03日
公開日（公表日）： 2003年06月10日
要約：

【要約】【課題】 実際の受診者とX線診断装置側で認識している受診者とが一致しないことから発生するミスファイルを防止することが可能な画像診断装置及び受診者設定切替え方法を提供する。【解決手段】 受診者情報を入力する入力部3aと、入力された受診者に対して、複数枚の診断用画像の撮影を行う撮影装置1と、この撮影装置によって撮影が行われたことを検知する第1の検知器36と、前記撮影装置による撮影の最終工程に達したことを検知する第2の検知器37と、前記第2の検知器と前記第1の検知器との両者から出力信号を得たときに、入力部へ新たな受診者情報の入力を指示する指示器38とを当該画像診断装置に備える。これにより、ミスファイルの発生を防止し、診断効率を向上させることができる。

請求項（抜粋）：

受診者情報を入力する受診者情報入力手段と、この受診者情報入力手段によって入力された受診者に対して、複数枚の診断用画像の撮影を行う撮影手段と、この撮影手段によって撮影が行われたことを検知する第1の検知手段と、前記撮影手段による撮影の最終工程に達したことを検知する第2の検知手段と、この第2の検知手段と前記第1の検知手段との両者から出力信号を得たときに、前記受診者情報入力手段へ新たな受診者情報の入力を指示する指示手段とを具備することを特徴とする画像診断装置。

IPC (7件)：

A61B 5/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/00 360 ,  A61B 6/03 330 ,  A61B 6/04 332 ,  A61B 6/10 303 ,  G01R 33/28

FI (7件)：

A61B 5/00 Q ,  A61B 6/00 360 Z ,  A61B 6/03 330 Z ,  A61B 6/04 332 P ,  A61B 6/10 303 ,  A61B 5/05 370 ,  G01N 24/02 Y

Fターム (32件)：

4C093AA01 ,  4C093AA22 ,  4C093CA18 ,  4C093DA02 ,  4C093EB02 ,  4C093EB12 ,  4C093EB17 ,  4C093EC16 ,  4C093ED05 ,  4C093ED06 ,  4C093ED07 ,  4C093ED30 ,  4C093EE01 ,  4C093EE30 ,  4C093FA11 ,  4C093FA19 ,  4C093FA36 ,  4C093FA45 ,  4C093FA53 ,  4C093FB10 ,  4C093FB12 ,  4C093FG05 ,  4C093FH06 ,  4C096AA20 ,  4C096AB38 ,  4C096AB44 ,  4C096AD02 ,  4C096AD16 ,  4C096AD23 ,  4C096DE03 ,  4C096DE09 ,  4C096EB10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 画像診断装置および受信者設定切替え方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-350579   出願人：株式会社東芝