特許
J-GLOBAL ID:200903009586042770
消失模型鋳造法及び鋳枠
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-237434
公開番号(公開出願番号):特開平5-050182
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【構成】 消失模型を鋳砂中に埋没させた後、この消失模型内に溶湯を注入し、消失模型を溶湯で置換する消失模型鋳造法において、上記消失模型を内部連通空間を有する3次元網状骨格構造をなしたセラミック多孔体上に載置した状態で消失模型を鋳砂中に埋没し、溶湯を注入することを特徴とする消失模型鋳造法及び消失模型が入れられると共に、この消失模型を埋没する鋳砂が入れられる消失模型鋳造法用鋳枠において、鋳枠本体内に上記消失模型が載置される内部連通空間を有する3次元網状骨格構造をなしたセラミック多孔体を配設したことを特徴とする消失模型鋳造法用鋳枠を提供する。【効果】 本発明によれば、消失模型鋳造法の実施において、底面の平坦化操作を省略でき、また模型から発生する排ガスの排出性が良好なものである。
請求項(抜粋):
消失模型を鋳砂中に埋没させた後、この消失模型内に溶湯を注入し、消失模型を溶湯で置換する消失模型鋳造法において、上記消失模型を内部連通空間を有する3次元網状骨格構造をなしたセラミック多孔体上に載置した状態で消失模型を鋳砂中に埋没し、溶湯を注入することを特徴とする消失模型鋳造法。
IPC (2件):
B22C 9/04
, C04B 38/00 303
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