特許

J-GLOBAL ID：200903009586568135

画像形成装置

発明者： 望月 淳
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-397889
公開番号（公開出願番号）：特開2002-196619
出願日： 2000年12月27日
公開日（公表日）： 2002年07月12日
要約：

【要約】【課題】 トナーの温度を監視しながら定着の動作条件を設定することにより、雰囲気環境の急激な変化などにおいても、適切に定着が行えるようにする。【解決手段】 コピーボタンが押下されると、トナー温度検知手段において、トナーの温度を検知する。そして、CPUにおいて、検知手段によって検知された出力値に基づき、最適な定着条件、例えば、定着速度可変手段によって最適定着速度を設定する。

請求項（抜粋）：

互いに圧接しながら回転自在に配設された定着ローラ及び加圧ローラの口-ラ対を有し、該ローラ対が形成する圧接部で未定着画像を有する記録材を挟圧搬送して該記録材上の未定着画像の加熱定着を行う定着装置を備えた画像形成装置において、トナー温度を検知する検出手段と、該検知手段により検知されたトナー温度情報に基づいて上記定着装置の定着条件を変更するように設定された制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G 21/00 370 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/20

FI (6件)：

G03G 21/00 370 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/08 507 K ,  G03G 21/00 534

Fターム (28件)：

2H027DA11 ,  2H027EA12 ,  2H027EC20 ,  2H027ED08 ,  2H027ED25 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H027EF06 ,  2H027EF09 ,  2H027JA11 ,  2H027JA12 ,  2H027JB30 ,  2H027JC08 ,  2H033AA02 ,  2H033BA30 ,  2H033BB34 ,  2H033BB37 ,  2H033CA01 ,  2H033CA07 ,  2H033CA27 ,  2H033CA39 ,  2H033CA40 ,  2H077DA24 ,  2H077DA34 ,  2H077DA42 ,  2H077DB11 ,  2H077GA02