特許
J-GLOBAL ID:200903009587865133
クレジット処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-045472
公開番号(公開出願番号):特開平10-241059
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】クレジット処理に必須の支払方法の選択および支払データの入力を迅速かつ正確に行えるようにする。【解決手段】履歴記憶手段(13T,33T)と履歴抽出手段〔11,12(31,32)〕と履歴表示制御手段(11,12)と採用宣言手段14Dとを設け、前回までのクレジット処理を抽出かつ表示させるとともに前回までのクレジット処理履歴中の支払方法および支払データの全部または一部をそのまま再利用(採用)して今回のクレジット処理を実行可能に形成した。
請求項(抜粋):
支払方法の選択および選択された支払方法に対応する支払データの入力を必須としてクレジットカード利用者についてのクレジット処理を実行可能に形成されたクレジット処理装置において、前記クレジットカード利用者ごとのクレジット処理履歴を記憶可能かつ今回のクレジット処理実行以前に前回までのクレジット処理履歴を抽出可能に形成し、抽出されたクレジット処理履歴に含まれる前回までの前記支払方法および前記支払データの全部または一部を今回のクレジット処理のための支払方法および支払データの全部または一部として再利用可能に形成し、今回のクレジット処理に際する支払方法の選択および支払データの入力の全部または一部を省略可能に形成した、ことを特徴とするクレジット処理装置。
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