特許
J-GLOBAL ID:200903009591175249

縮合多環式2-アミノピリミジン誘導体、それらの製造およびたんぱく質チロシンキナーゼ抑制因子としてのそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-528543
公開番号(公開出願番号):特表2001-507349
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】式(1)(但しこの式中、Arは場合により置換された芳香族またはヘテロ芳香族基であり;Xは炭素または窒素原子であり;Yは炭素または窒素原子であり;Zは連結基であり;XおよびYと一緒になってAは場合により置換された単環式または二環式の芳香族またはヘテロ芳香族基を形成する)の縮合多環式2-アミノピリミジンそしてその塩、溶媒和物、水和物およびN-オキシドが記載される。その化合物はたんぱく質チロシンキナーゼp56lckおよびp59fynの有能な且つ選択的な抑制剤であり、そして免疫病、高増殖性疾患および、不適当なp56lckおよび(または)p59fyn活性が役割を有していると信じられる他の疾患の予防および治療に使用される化合物である。
請求項(抜粋):
式(1)(式中、Arは場合により置換された芳香族またはヘテロ芳香族基であり; Xは炭素または窒素原子であり; Yは炭素まはた窒素原子であり; Zは連結基であり; XおよびYと一緒になってAは、場合により置換された単環式または二環式芳香族またはヘテロ芳香族基を形成する)の化合物、そしてその塩、溶媒和物、水和物およびN-オキシド。
IPC (10件):
C07D239/70 ,  A61K 31/517 ,  A61P 1/04 ,  A61P 11/06 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/06 ,  C07D239/84 ,  C07D403/12 ,  C07D495/04
FI (10件):
C07D239/70 ,  A61K 31/517 ,  A61P 1/04 ,  A61P 11/06 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/06 ,  C07D239/84 ,  C07D403/12 ,  C07D495/04

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