特許
J-GLOBAL ID:200903009594699923
電磁弁制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261691
公開番号(公開出願番号):特開平8-105567
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構成で通電表示器の誤点灯を防止し電磁弁の保守の信頼性を高めることができるようにした電磁弁制御装置を提供することを目的とする。【構成】 制御器1のオン、オフ信号で励磁電流を通電、遮断する電力増幅素子4A、・・・、4Cをプログラマブル・コントローラ2に設け、ソレノイド17A、・・・、17Cのコイル18A、・・・、18Cの一端を電力増幅素子4A、・・・、4Cと接続すると共に、他端を共に直流電源30と接続し、電力増幅素子4A、・・・、4Cのオン作動でソレノイド17A、・・・、17Cへ励磁電流を通電するよう設けている。そして、ソレノイド17A、・・・、17Cのコイル18A、・・・、18Cの通電を表示する通電表示器20A、・・・、20Cの両端にコンデンサ26A、・・・、26Cを接続している。
請求項(抜粋):
電磁弁を駆動するソレノイドと、ソレノイドのコイルへ励磁電流を供給する直流電源とを備え、あらかじめプログラムされた手順に従ってオン、オフ信号を出力する制御器を備えたプログラマブル・コントローラにオン、オフ信号に基づいて励磁電流を通電、遮断する電力増幅素子を設け、ソレノイドのコイルの一端を直流電源と接続すると共に、ソレノイドのコイルの他端を配線でプログラマブル・コントローラの電力増幅素子と接続し、電力増幅素子のオン、オフ作動によって励磁電流をコイルへ通電、遮断するよう設け、コイルの通電を表示する通電表示器を抵抗器と直列接続してコイルの両端に接続し、通電表示器の両端には微弱な電流を吸収するコンデンサを接続したことを特徴とする電磁弁制御装置。
IPC (3件):
F16K 31/06 315
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
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電磁弁制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-041932
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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