特許
J-GLOBAL ID:200903009595177742
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259018
公開番号(公開出願番号):特開2004-101555
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】クリーニングブレードの巻き込み現象が生じるような場合にも、クリーニング性能を維持する。【解決手段】画像形成動作の緊急停止が実行された後、感光体ドラム12を回転させると共に、感光体ドラム12に対し現像器14の現像ロール14aより現像剤のキャリアを転移させ、感光体ドラム12に転移したキャリアを、感光体ドラム12の回転に伴って感光体ドラム12とクリーニングブレード16aとが接触するブレードエッジに供給するセットアップ動作を実行する。また、セットアップ動作を実行する際には、帯電ロール13aを用いて感光体ドラム12の表面を除電すると共に、現像ロール14aの回転を停止させることによりキャリアの供給量を低く抑える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回転可能に配設される像担持体と、
前記像担持体に帯電バイアスを印加する帯電器と、
前記帯電器により帯電された前記像担持体表面を選択的に露光する露光器と、
前記帯電器よりも前記像担持体の回転方向下流側で当該像担持体に対向配置され、キャリアおよびトナーを含む二成分現像剤を担持搬送する現像剤担持体に現像バイアスを印加する現像器と、
前記現像器よりも前記像担持体の回転方向下流側で当該像担持体に対向配置され、前記トナーの帯電極性と逆極性の転写バイアスを印加する転写器と、
前記転写器よりも前記像担持体の回転方向下流側で当該像担持体の移動方向に対してドクター方向に圧接配置されるクリーニングブレードと
を含み、
画像形成動作が行われていないときに、前記像担持体を回転すると共に、当該像担持体の回転開始時における前記現像器との対向部から前記帯電器との対向部までの領域のうち少なくとも一部の部位に対して前記現像器より現像バイアスを印加するセットアップ動作を行うこと
を特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G21/14
, G03G9/08
, G03G9/10
, G03G15/06
, G03G15/08
, G03G21/00
, G03G21/10
FI (7件):
G03G21/00 372
, G03G9/08
, G03G9/10
, G03G15/06 101
, G03G21/00 500
, G03G21/00 318
, G03G15/08 507H
Fターム (46件):
2H005AA15
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H027ED02
, 2H027ED06
, 2H027ED09
, 2H027ED24
, 2H027ED26
, 2H027EE02
, 2H027EF01
, 2H027EF06
, 2H027EK04
, 2H027EK09
, 2H073AA09
, 2H073BA02
, 2H073BA03
, 2H073BA09
, 2H073BA13
, 2H073BA45
, 2H073CA03
, 2H073CA22
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD35
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077DB08
, 2H077DB18
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD05
, 2H134HD16
, 2H134HD19
, 2H134KB05
, 2H134KB11
, 2H134KB14
, 2H134KC10
, 2H134KD08
, 2H134KG03
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167082
出願人:シャープ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-117865
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064649
出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示
前のページに戻る