特許
J-GLOBAL ID:200903009595653889

オーダワイヤ中継方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-009978
公開番号(公開出願番号):特開平7-221764
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】、セルと呼ばれる固定長のパケットにデータを収容して通信先へ送信するATM(Asynchronous Transfer Mode)において、オーバヘッド部の制御情報をATM交換機内間で中継・伝送可能とし、通信網の保守・管理を効率的に行える技術を提供することを課題とする【構成】 加入者端末1から送信されてくる音声、データ、画像をフレームデータのペイロード部にマッピングすると同時に、保守者の入力した制御情報を前記フレームデータのオーバヘッド部にマッピングする網終端装置2を備えると共に、網終端装置2から送信されてくるフレームデータをペイロード部とオーバヘッド部とに分割するデータ分割手段3aと、ペイロード部及びオーバヘッド部を個々にセル化するセル生成手段3bと、これらのセルを多重化して通信先交換機へ送信する多重化手段手段3cとを具備する交換機3を備える。
請求項(抜粋):
音声、データ、あるいは画像を含む通信データを登録するペイロード部と、保守・管理用の制御情報を登録するオーバヘッド部とからなるフレームデータを固定長のセルに分割して送受信する通信網において、加入者端末(1)から送信されてくる音声、データ、画像をフレームデータのペイロード部にマッピングし、保守者の入力した制御情報を前記フレームデータのオーバヘッド部にマッピングする網終端装置(2)を備えたことを特徴とするオーダワイヤ中継方式。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04J 3/14 ,  H04Q 3/00

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