特許
J-GLOBAL ID:200903009606156777
部品等のつかみ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302524
公開番号(公開出願番号):特開平10-128691
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 多数のワークを同時につかむ場合でもワーク毎に検出装置を設けずにすみ、ワークの把持や離し時等の検出が容易かつ確実に行えるようにする。【解決手段】 膨張体1を2層以上で形成するとともに少なくとも導電性を有する部品等のワーク10に接触する面を導電ゴム層1Bに形成し、硬質基体2及びワーク10の載置部11を導電性材料で形成し、載置部11及び硬質基体2に通電用ケーブル12,13を接続して載置部11、ワーク10、導電ゴム層1B、硬質基体2の間で通電可能に構成した。
請求項(抜粋):
流体の注入により膨張可能な膨張体を硬質基体に取り付け、硬質基体と膨張体との間へ流体を給排する手段を硬質基体に設けた部品等のつかみ装置において、前記膨張体を2層以上で形成するとともに少なくとも導電性を有する部品等のワークに接触する面を導電ゴム層に形成し、前記硬質基体及びワークの載置部を導電性材料で形成し、載置部及び硬質基体に通電用ケーブルを接続して載置部、ワーク、導電ゴム層、硬質基体の間で通電可能に構成したことを特徴とする部品等のつかみ装置。
FI (2件):
B25J 15/08 N
, B25J 15/08 U
引用特許:
前のページに戻る